大アマゾンの半魚人ふたたび/マスクレビュー#8
はてなダイヤリーからはてなブログへのお引越し、本日無事完了しました。
コメントや画像が2つに分かれたりと、いろいろ不具合が出ていたのですが、自力ですべて修正。いやー、正月早々1日かかりっきりで疲れたー。
さて、疲れついでに久しぶりにマスクネタを投稿しときます。今回はマスクコレクションの定番中の定番、「大アマゾンの半魚人」関連であります。
1作目の陸上ヘッドについてはすでに投稿済(謹賀新年/大アマゾンの半魚人 60周年記念Blu-ray - これくたぶる!)なので、今回はかなりマイナーになりますが、2作目「半魚人の逆襲」、3作目「半魚人我らの中を往く」の2つのレプリカヘッドをご紹介しておきます。
下の最初の2つが「半魚人の逆襲」版ヘッドのレプリカ。オリジナルのプルは撮影でボロボロになり残っていないらしく、この何十年間かネガポジの手法で移されたコピーモールドから抜かれたと思しきレプリカがコレクターのブラックマーケットに出回っていました。1作目に比べると不人気なので、見掛ける機会はかなり少ないのですが、当方は以前未塗装のものとこれの2種類をコレクションしていました。
1作目のスマートさ、流麗さは全くなくなり、顔パンパンの時の嵐の〇井くんみたいな感じになっちゃってますが、これはこれで味があってなかなか好きです。たぶん、オリジナルより若干小さいのではないかと思いますが、モールドの状態も悪くはなく、気に入っております。ペイントはジョン・トーマス。映画はDVDの国内版が出ていますので、興味のある方はアマゾン等でどうぞ。
逆襲版レプリカヘッド
逆襲版レプリカヘッド(2)
3作目レプリカヘッドハンド付き
3つ目の画像が3作目「半魚人我らの中を往く」レプリカヘッド。これはオリジナルモールドではなく、カナダの人気原型師トニー・ピトコの手になるもので、当方所有のものは1994年の"ファーストプル"のハンド付き超希少品。まぁ、1作目のカッコよさはもうありませんが、オリジナルの雰囲気を良く再現しており、コンディションも良好の逸品ではないでしょうか。
ちなみに、この3作目に関しては2000年代にエリオット・ブロードスキーが制作したバージョンもありますが、いまいち人気がないようです。アストロゾンビーズさんにずっと売れ残ってるのがそれ。^^;
というわけで久々のマスクネタでした。では、また!^^
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